※小説に関する注意書き※


ゲーム中の外界の設定や各キャラの詳しい話は知らないので、適当な妄想で書いています。
ゲーム本編とは別物として(当然ですが/笑)、大らかな気持ちで読んでいただければ幸いです。
※当時のゲーム内状況をベースに書いた為、現在とは異なるシステムもあります。

キャラクター名や性格→キャラクター設定


単発でも読めるように書いてますが、詳細設定は順に読まないと分かりにくくなってきてしまったので…
詳しく把握しておきたい!って方以外は、読まずともたぶん大丈夫です(笑

・住居とトレジャーハンター
 遺産を探しに入島した人間には、拠点として島の管理側からホテルの一室が貸し与えられています。
 牛や兎たちは、偶然同じホテルの同じフロアに部屋を与えられて知り合いました。

・アイテムなどの管理やチャット系システム
 入島した際に、強制的に腕に埋め込まれた結晶によって、アイテムやチャット・友達登録やキャンプまで
 ゲーム中でいうメニュー系を全て管理・操作できるようになってます。
 表示は結晶の上あたりに半透明のモニター状で表記、遠距離での会話は電話みたいに直接聞こえます。

・アイテムの処理
 剣や防具など、装備中の物以外は小規模な転送システムで転送、品物は島の管理側が一括管理してます。
 ゲーム中で装備変える時とかアイテムの入手やポイ捨てにラグがあるのは、多分そのせい。←違

・ワープサービス(携帯)と安全地帯
 島の管理側がどうにかして操作している、魔法の一種的な瞬間移動システム的な。
 安全地域は、常時展開型っぽい結界で魔物の侵入を完全に制御しています。

・魔物と戦闘不能状態
 島内の魔物は数・種類・出現地域も完全制御。一般人にも倒せるようにと、弱体化もされてます。
 戦闘不能概念は、腕の結晶が、持ち主が受けようとしている攻撃が致命傷に至ると判断された瞬間、
 持ち主の周囲に狭い結界を張って身の安全を確保。ただし持ち主の行動も制限される罠。

・島内でのケガや病気
 魔物の攻撃によるケガは、島内に働く妙なシステムの力で、驚異的な速度で治ります。
 ただし痛みや出血した分は保障外、痛いし血を流しすぎれば貧血にもなります。
 病気はシステムの干渉外なので、大人しく医者に診てもらうべし。

・島の外(作中でいう外界)
 魔物の存在・魔法概念ありの現代社会みたいなものです。
 魔物はランダムにどこでも沸く・結界で魔物を制御できているのは特定の狭い範囲のみ。
 沸いた魔物を排除する技術や能力を持った人は、非常に重宝されそうな世界です。

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